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「その日数って、どこから数えるの?」「営業日と稼働日って何が違うの?」 ツールを使うときに引っかかりがちな数え方のルールを、根拠と一緒に解説しています。
2019年度は平成31年度?令和元年度? ── どちらも正しい理由2019年度の資料を探すと「平成31年度」と「令和元年度」の両方が出てきます。どちらかが間違いなのではなく、依っているルールが違うだけです。改元と年度の関係を、政府の申合せから整理します。クーリング・オフの8日間はいつまで?初日を数えるかで1日変わる訪問販売のクーリング・オフは「書面を受領した日から起算して8日」。この「起算して」という一語が、受け取った日を1日目に含めることを意味しています。民法の原則との違いを条文で確認します。干支(十二支)の順番と由来 ── 自分の干支の調べ方「今年は午年」のように使う干支ですが、本来の「干支」は十干と十二支を組み合わせた60通りの周期を指します。順番・読み方・自分の干支の調べ方と、暦や地図に残る痕跡を紹介します。保険年齢とは?満年齢との違いと保険料が変わるタイミング生命保険の見積もりで、自分の年齢より1つ上の年齢が表示されて驚いたことはありませんか。生命保険で使われる「契約年齢」には2つの数え方があり、会社や商品によって分かれています。その仕組みを整理します。満年齢と数え年の違い ── 数え年はいまどこで使われているか七五三や厄年の案内で見かける「数え年」。生まれた時点で1歳と数え、元日に全員が1つ増える数え方です。満年齢との違いと、日本が満年齢に切り替えたときの法律を整理します。「〇か月後」は「30日後」ではない ── 週・月・年の期間の数え方1月31日の1か月後は何日でしょうか。月や年で定めた期間は日数に換算せず暦で数えるため、応当日がない月では特別な扱いになります。民法143条のルールを具体例で確認します。祝日・振替休日・国民の休日 ── 3種類の休日のルール「祝日が日曜と重なったら翌日の月曜が休み」——広く知られたこの説明は、実は半分しか合っていません。祝日法が定める3種類の休日の仕組みを、条文と実際のカレンダーで確認します。うるう年は4年に1度ではない ── 100年・400年の例外ルール2100年はうるう年ではありません。4で割り切れる年でも平年になることがあるのはなぜか、400年で97回という設計が何を調整しているのかを、実際の数値で確認します。和暦・西暦変換のコツ ── 足し算ひとつと、改元年の落とし穴「昭和◯年は西暦何年?」は足し算ひとつで求められます。ただし改元があった年は1年に2つの元号が存在するため、変換表だけでは足りません。元号法の仕組みとあわせて整理します。役所と銀行が休む日のルール ── 年末年始で扱いが違う理由12月29日、市役所は閉まっていますが銀行は営業しています。どちらも祝日ではないのに扱いが違うのは、休日を定めている法令がそれぞれ別だからです。条文で確認します。営業日・稼働日・平日の違いをスッキリ整理「3営業日以内に発送」「稼働日ベースで5日」──似ているようで、指している範囲が違う3つの言葉。それぞれの意味と、やり取りで誤解を生まないための使い分けを整理します。「初日不算入」とは?契約書の「〇日以内」の正しい数え方契約書や通知書でよく見る「〇日以内」。この日数は、いつから数え始めるのが正しいのでしょうか。民法が定める「初日不算入」というルールを、具体例つきで整理します。なぜ年齢は「誕生日の前日」に増えるのか法律上、年齢が1つ増えるのは誕生日の当日ではなく前日です。日常の感覚とズレるこのルールがなぜあるのか、4月1日生まれが早生まれになる理由まで含めて解説します。